夏高校野球予選東京大会2019日程と組み合わせ・無料ライブ中継・試合結果と優勝校は?

2019年夏の甲子園が86日より開幕をし、甲子園出場をかけ各県で壮絶な予選大会が繰り広げられます。

東西に分かれ2校が甲子園出場できる東京都大会は、毎年甲子園出場校が入れ代わり立ち代わりとなっており、今年はどこの高校が甲子園出場を果たすのか注目されています。

夏の高校野球予東京都大会の日程や組み合わせ・結果とともに、優勝予想もお伝えしていきます。

夏高校野球予選東京大会2019日程

 

夏の東京都大会は、東西共に76日から開幕し約3週間かけて甲子園出場校を決めます。

東東京大会

7月6日(土)~7月27日(土)

 

西東京大会

7月6日(土)~7月28日(日)

開会式、決勝は東西ともに神宮で行われます。

 

夏高校野球予選東京大会2019組み合わせ・無料ライブ中継

 

夏の東京都大会の組み合わせは東西共に6月15日(土)に発表されました。

東東京大会組み合わせ(クリックすると大きくなります)

東東京組み合わせ2019
東東京都大会では関東一高と都立の小山台、帝京と二松学舎大も含め4強がそれぞれ各山のトップシードとなっています。順調に勝ち上がった場合、準決勝では小山台VS二松学舎大、関東一高VS帝京となりそうです。

地元の高校以外の高校野球の試合はなかなか見る事ができませんが、無料ライブ中継はバーチャル高校野球で見る事ができます。
ただし東京大会は準々決勝、準決勝、決勝のみとなります。

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7/21(日)、7/22(月):準々決勝
7/25(木):準決勝
7/27(土):決勝

 

西東京大会組み合わせ(クリックすると大きくなります)

西東京大会組み合わせ2019

西東京都大会では、東海大菅生がトップシードとなっており、国士館、国学院久我山、日大参三が各山のトップシードとなっています。注目はベスト8で対戦が予想される国学院久我山VS早稲田となり、勝利した方がベスト4でトップシードの東海大菅生と対戦する組み合わせとなりました。

無料ライブ中継はバーチャル高校野球で見る事ができます。
ただし準々決勝、準決勝、決勝のみとなります。

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7/23(火)、7/24(水):準々決勝
7/26(金):準決勝
7/28(日):決勝

夏高校野球予選東京大会2019試合結果

2019年東京都大会の結果が出次第、追記していきます。

東京都大会試合結果はこちらから

 

参考までに2018年度の夏の東東京都大会と西東京都大会の決勝結果を載せております。

東東京都大会決勝

〇二松学舎大付6-3小山台

二松学舎大付は、準決勝で強豪関東一を倒しての決勝進出となりました。対する小山台も強豪帝京を大差で下しての決勝進出となりました。
決勝では投手の継投がうまくいった二松学舎大付が堅い野球をし、3回目の甲子園出場を決めました。

 

西東京都大会決勝

〇日大三5-3大鶴ヶ丘

強豪がひしめく西東京都は決勝が雨のため順延になり、二日後に行われました。日大は注目選手が数多く在籍しており、その実力をいかんなく発揮し、甲子園出場を決めました。
2017年清宮旋風を巻き起こした早稲田実業は、戦力ダウンもあり早期で敗退を喫しました。

 

夏高校野球予選東京大会2019優勝校は?

 

東京都大会は、毎年優勝校を予想するのが非常に難しいほど強豪校の実力が肉薄しています。そんな中でも過去の成績や注目選手も加味して、優勝校の予想をしていきます。

 

西東京都大会

秋季大会と春季大会で優勝・準優勝と好成績を収めている国士館東海大菅生が優勝候補の筆頭です。

しかし、強豪ひしめく西東京都はドラフト1位候補の井上投手率いる日大三や選手層の厚い早稲田実業をはじめ、秋春ともにベスト8に入っている国学院久我山など他県なら優勝する実力がある高校が多数あります。

特に、日大三は井上投手の他にもプロが注目する広沢投手もいる驚異の2枚看板です。夏の大会ではどれだけ安定したピッチングを見せるか・打線がどこまで踏ん張れるかによって、下馬評を覆す可能性は大いにあります。

チーム力は国士館・東海大菅生・早稲田実業の3校で、この3校に日大三がどこまで食い込めるかといった展望となってきそうです。

 

東東京都大会

東東京都は、秋・春ともに西東京勢に押される形となり成績を残せていませんが、その中でも秋にはベスト4進出を決め、実績・実力ともに関東一高が頭一歩抜きでた形となっています。

しかしながら名門の帝京・二松学舎大付も侮れません。特に二松学舎大付は2017・18年と2年連続甲子園出場を果たしていますので、甲子園を経験している選手たちが在籍しているのは大きなアドバンテージとなるはずです。

都立からは小山台が秋大会ベスト4にいったことで自信を深めています。上の私立3校を脅かす都立高校は小山台しかいませんので、昨年の金足農業同様のような活躍に期待がかかります。

まとめ

 

強豪ひしめく東京都大会は、東西共に強豪校の実力は実力伯仲といった感じで飛びぬけた高校はありません。

ドラフト候補井上選手要する日大三を抑えて秋・春好成績を収めている高校がある以上、チーム力はもちろん精神力があればどの高校にも優勝のチャンスがあるのではないかと思わせるほどに東京都予選大会は混戦必死です。

毎年多くの感動を生んでいる東京都大会の決勝は東西ともに7月28日となりますので、注目していきたいですね。

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