横浜国際総合競技場(日産スタジアム)雨の場合観戦方法と持ち物は?濡れない席はどこ

せっかく予約をしたのに、当日は雨予報。そんな時、日産スタジアムはドーム型ではありませんので、雨対策が必要となります。
東京オリンピックをはじめ、サッカー観戦など初めてスタジアムに足を運ぶという方も多いかと思います。

この記事では、雨の場合でもマナーを守りながら観戦を楽しむための、観戦方法や持ち物や屋根付きの観客席エリアについてお伝えしていきます。

横浜国際総合競技場(日産スタジアム)雨の場合観戦方法

サッカー場

日産スタジアムによると、安全を確保するため降雨時の傘の使用は禁止とされています。
傘をさしての観戦は、周りの観戦者に迷惑がかかるだけでなくピッチが非常に見づらくなります。
また、観戦をしていると異様な盛り上がりから、故意ではなくとも事故や怪我の危険性がでてきます。
こうした理由から、雨でも傘を差ささずにレインコート等の雨具を着て観戦をすることが、マナーとなっています。

では、雨に濡れない観戦方法はどのようにしたらよいのか、雨の日のおすすめの持ち物を次項でお伝えしていきます。

 

横浜国際総合競技場(日産スタジアム)雨の場合持ち物は?

サッカーやラグビーを観戦している際に雨が降っていた場合のおすすめの持ち物は4つです。

 

  • カッパ
  • ポンチョ
  • サンバイザー
  • タオル

 

カッパは雨の日の定番ですね。
100均やコンビニでも売っていますので気軽に手に入れることができます。

また、ポンチョもスポーツ観戦では定番のアイテム!小ぶりの場合はカッパやポンチョがあれば雨をそこまで気にせずに、観戦できます。
意外に役立つのがサンバイザーやキャップ付き帽子などの被りものです。
カッパを着ていても、顔の部分はなかなか防げませんよね。そんな時にキャップ付きの被り物をすると、顔を防いでくれます。

多少の雨でしたら上記のアイテム単品で回避できますが、豪雨の時はそうもいきません。
カッパですと前部分が空いているため濡れてきますし、ポンチョだと顔が濡れ放題に…。
そんな時におすすめなのが全部着用です。
カッパを着た上にポンチョで前部をふさぎ、サンバイザーで顔を守り、タオルを首に巻き付ければ完全防備となりますので、豪雨の際はぜひお試しください。

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観戦時にカッパやポンチョを着るなんてしたくない!という方は、日産スタジアムには屋根付きの席があります。どこの席が雨に濡れないのかを次項でお伝えしていきます。

横浜国際総合競技場(日産スタジアム)雨の場合濡れない席はどこ?

日産スタジアムには約72,000人もの観客者を収容することができる巨大スタジアムで、1階席と2階席に分かれます。
スタジアムには1階席(19列以降)と2階席の上には屋根があります。

ただし、風向や雨量によっては、2階席でも雨が降りこむことがあります。
前列は最も雨が入り込みやすい位置となりますが、後部の一番高い位置でも隙間から雨が降りこんでくるようです。
絶対に濡れたくない!という方は2階席の中央席が、最も雨のリスクを回避できる場所となりそうです。
1階席はカッパなどの雨具が必須となりますが、2階席でも完全に雨のリスクは避けられませんので、念のためカッパなどを持参することをおすすめします。

 

また、2階席はピッチ全体を観ることができる反面、選手の顔をしっかり見ることは難しいので、雨対策で2階席を取る際は、望遠鏡なども用意しておくとお目当ての選手をしっかりと見ることができます。

 

まとめ

横浜国際競技場での雨対策を大まかにまとめると3つです。

 

    1. 観戦時は傘の使用がNG!カッパやポンチョで対策を。
    2. 豪雨の際は、雨具の重ね着がおすすめ!
    3. 2階席は屋根がついていますが、風向や雨量によっては入り込んでくる可能性もあるの で、カッパなどの用意しておくとよさそう!

 

選手や審判が安全にプレーを行うためにも、観客みんなが楽しむためにも、雨対策はしっかりとおこなっていきたいですね。

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