夏高校野球予選愛知大会2019日程と組み合わせ・無料ライブ中継・試合結果と優勝校は?

2019年夏の甲子園が86日より開幕をし、甲子園出場をかけ各県で壮絶な予選大会が繰り広げられます。

中でも今年の選抜を制した東邦や名門校が数多くある愛知県大会は、かなりの混戦模様が予想されており、注目されています。

夏の高校野球予選愛知県大会の日程や組み合わせ・結果とともに、優勝予想もお伝えしていきます。

夏高校野球予選愛知大会2019日程

 

夏の愛知県大会は、6月29日から開幕し一か月かけて甲子園出場校を決めます。

6月29日(土)~7月28日(日)

決勝は28日の日曜日となります。

開会式や開幕戦はパロマ球場で、決勝は岡崎市民球場にて午前10時からおこなわれます。

夏高校野球予選愛知大会2019組み合わせ・無料ライブ中継

 

夏の愛知県大会の組み合わせは6月15日(土)に行われました。

愛知県大会組み合わせはこちら

愛知県大会は8ブロックに分かれ、ブロックで勝ち上がった1チームが準決勝に進めます。

各ブロックのシードは以下のようになります。
Aブロック…中京大春日丘
Bブロック…至学館
Cブロック…桜丘
Dブロック…豊川
Eブロック…中京大中京
Fブロック…享栄
Gブロック…愛知黎明
Hブロック…中京大第一

なお、選抜優勝校の東邦は、春の大会で成績を残せずシード落ちとなっており、Fブロックとなりました。

無地元の高校以外の高校野球の試合はなかなか見る事ができませんが、無料ライブ中継はバーチャル高校野球で見る事ができます。
ただし愛知大会は準決勝と決勝のみとなります。

パソコンはこちらから
スマホはこちらからアプリをダウンロード

7月23日 9:00~
Aブロック 刈谷球場 西尾東VS愛産大三河 Bブロック 11:30~ 至学館VS豊田大谷
Cブロック 9:00~ 豊橋市民球場 桜丘VS豊橋中央 Dブロック 11:30~ 豊川VS           愛知総合工科
Eブロック 岡崎市民球場 9:00~ 中京大中京VS国府  Hブロック 11:30~ 誉VS愛産大工業
Fブロック 小牧市民球場 11:30~ 星城VS刈谷 Gブロック 9:00~ 安城東VS日進西

7/25(木):準々決勝
7/27(土):準決勝
7/28(日):決勝

夏高校野球予選愛知大会2019試合結果

2019年愛知県大会の結果が出次第、追記していきます。

愛知県大会試合結果はこちらから

7月13日追記
今春の選抜大会で優勝した東邦が2回戦で敗退しました。
愛知大会6日目、東邦3―10星城、まさかの八回コールド負けとなり愛知大会代表校はどこになるか注目です。

 

参考までに2018年度の夏の愛知県大会の結果を載せております。

昨年は100回記念大会ということもあり、愛知県は西愛知県大会と東愛知県大会に分かれ2校が甲子園出場となりました。

 

西愛知県大会決勝

〇愛工大名電9-4東邦

強豪ぞろいの西地区では、名門同士の対決となった西愛知決勝は5回まで5-4と大接戦となりましたが、その後の継投策で愛工大名電の秋山選手が4回3分の2を0点に抑え、甲子園の切符をつかみました。

打線も2本塁打飛び出し、ほしい時に追加点が出る愛工大名電に対し、9安打ながら長打が一本も出なかった東邦は思うように得点に結びつけることができずと、愛工大名電の強さが光った決勝となりました。

 

東愛知大会決勝

〇愛産大三河3-1西尾東

投手戦となった東地区の決勝は、準決勝まで打線が爆発していた西尾東が先制するも、決勝では湿ってしまい、その後は点数がとれない形となりました。

対する愛産大三河は、フォアボールなどでつかんだ少ないチャンスをしっかりものにする硬い野球を演じ勝利しました。投げては先発の松原選手が決勝という舞台で9回6安打1失点の好投をみせました。

 

夏高校野球予選愛知大会2019優勝校は?

 

愛知県大会は非常にレベルの高い高校が多く、混戦が予想されます。その中でも春の甲子園優勝校でもある東邦と甲子園常連校中京大中京の2強が優勝候補筆頭です。

東邦は、プロ大注目の石川選手と熊田選手の存在感が大きいです。石川選手は昨年の夏でも2年生ながら4番を任されていた打撃センスが驚異!2019年春のセンバツ甲子園でも決勝でホームランを放ち優勝に大きく貢献しました。

熊田選手は攻走守3拍子揃った選手で、全国屈指のトップバッターとして東邦の得点源となっています。チーム全体の打撃力も高く、選抜を制覇したという点も大きいですね。

 

中京大中京は、秋季大会準優勝、春季大会ベスト4と安定した強さを見せています。

今年は東邦のようなスター選手はいませんが、選手の層が厚いのと甲子園に7度優勝している伝統校で日々練習をしてきた実力は相当なものです。

そんな中でも2年生の高橋選手がMax146キロの剛速球を武器に中京大中京の安定した成績を生んでいます。

その他にも、春季大会優勝校の中京大第一と準優勝の愛知黎明が一冬超え強豪校の仲間入りをし、ダークホースとして期待がかかります。

まとめ

 

春のセンバツを制した東邦が頭一つ抜き出ています。

しかし、東邦は春季大会で2回戦敗退を喫し、名門中京大中京や春に実績を残した高校が虎視眈々と優勝を狙っています。

そんな愛知県大会は、少し早めの6月29日から予選がスタートし、7月28日に甲子園出場校が決定します。

例年以上に混戦模様が予想される愛知県大会!昨年甲子園3回戦までいった愛工大名電など強豪校はまだまだひそめていますので、6月21日の組み合わせ抽選会もあわせて夏の高校野球愛知県予選大会に注目していきたいですね。

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