【東海大相模】夏高校野球2018の日程と組み合わせ、注目選手と試合結果!

第100回全国高校野球選手権記念神奈川大会は、186チームが出場し、7月8日に開幕することが決まりました。

100回の記念大会となる今大会は、神奈川県から2校が夏の甲子園に出場します。

神奈川県を南北2地区に分け、南から96校、北から98校の出場となり、北神奈川は、北横浜地区、川崎地区、北相地区で構成されます。

東海大相模高校は、北神奈川98校の地区に所属します。

 

東海大相模高校は、元読売ジャイアンツの原辰則監督の母校としても有名です。

その甥で、現読売ジャイアンツの投手である菅野選手の出身校であることも有名です。

 

現在のチームは、強力打線と投手力で最強との声もあがっているようです。

北神奈川地区には、他にも桐光学園や慶応といった強豪校が出場します。

神奈川県で注目の東海大相模高校、夏の高校野球の日程と組み合わせ、注目選手と試合結果を書いていきたいと思います。

東海大相模夏高校野球の日程と組み合わせ

 

東海大相模高校の組み合わせと日程ですが、東海大相模高校は第1シード校となっていて、7月14日の2回戦から登場することになります。

対戦相手は、上鶴間高校と厚木東高校の勝者と決まりました。

今年は、記念大会で神奈川の代表校は2校になります。

同じく神奈川県の強豪校である横浜高校は南神奈川大会なので、北神奈川大会に出場する東海大相模は対戦しなくてよいということになります。

 

最新結果はこちらから>>>バーチャル高校野球

 

14日(土)北2回戦 11:00~ サーティーフォー相模原球場  東海大相模 12-2 厚木東 5回コールド

19日(木)北3回戦 11:00~ サーティーフォー保土谷    東海大相模 9-0 大和南 7回コールド

22日(日)北4回戦 11:00~ バッティングパレス相石スタジアムひらつか  東海大相模 13-0 神奈川工 5回コールド

24日(火)準々決勝 13:30~ 横浜スタジアム        東海大相模 9 ー 8 相模原 

27日(金)準決勝 11:00~ 横浜スタジアム         東海大相模  4 ー 7 慶応   

東海大相模は決勝に進む事はできませんでした。

 

東海大相模高校メンバーと注目選手

 

東海大相模高校の打順メンバーと注目選手についてご紹介致します。

1 (三) 小松勇輝  3年生 神奈川・藤沢市

2 (二) 山田拓也  3年生 神奈川・横浜市

3 (捕) 井上恵輔  2年生 東京

4 (中) 森下翔太  3年生 神奈川・横浜市

5 (一) 渡辺健士郎  3年生 東京・北区

6 (三) 遠藤成  2年生 秋田・にかほ市

7 (左) 徳田辰吉  2年生 神奈川・綾瀬市

8 (右) 田内太基  3年生 広島・福岡市

9 (投) 斎藤礼二  3年生 東京・府中市

*メンバーは変更になる場合があります

 

注目選手は、4番を務める森下翔太選手です。

今年のドラフト上位候補としても注目されている森下選手は、2018年5月時点で高校通算47本塁打を放っています。東海大相模高校では、1年生の夏から4番を打っています。

センターとしての守備力も評価されている選手です。

スカウトによると本塁打の数だけでなく、「スケールの大きさを感じる」とか、「横浜スタジアムで打った本塁打はスゴかった。」といった感想が聞かれます。

 

エースの斎藤礼二投手も注目です。右投げ左打ちで、最速142キロ右腕投手です。

ツーシーム、スライダー、フォークなどの多彩な変化球を操ります。

高校野球好きとして有名なタレントの井森美幸さんとは、親戚関係にあるそうです。

 

東海大相模高校野球部監督のプロフィール

 

東海大相模高校の監督は、門馬敬治監督48歳です。

神奈川県出身で、東海大相模高校が出身校、大学は東海大学出身です。

高校時代の甲子園出場は無く、キャプテンを務めるセカンドでした。

大学に入ってからも野球を続けましたが、この時期に学生コーチへと転身しました。

 

大学卒業後は、東海大学のコーチを経て、1996年から東海大相模高校のコーチ、1999年から東海大相模高校の監督に就任しました。

東海大相模高校での監督歴は19年になります。

熱血エピソードの多い監督としても有名なようです。

甲子園での監督としての実績は、春6回、夏3回の出場経験です。

春2回、夏1回の優勝と準優勝1回という成績を残されています。

まとめ

 

神奈川の名門・東海大相模高校は、北神奈川大会の優勝候補の筆頭です。

昨年までは、同じく強豪校の横浜高校と県予選で戦うことも多く、甲子園出場がかなわなかったことも多くありました。

しかし、神奈川県から2校出場することのできる今大会は、両強豪が対戦することがなく、東海大相模高校の甲子園出場の可能性もかなり高くなると思われます。

そんな神奈川県の強豪校、東海大相模を注目選手と併せて応援してみてはいかがでしょうか。

 

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