【バドミントン】アジア大会2018テレビ放送時間・種目と注目選手・試合結果

4年に一度のアジア版オリンピックとなるアジア競技大会2018813()9月2日()の期間で開催されます。今年はインドネシアのジャカルタ・パレンバンが会場となり、熱戦が繰り広げられます。

東京オリンピックの前哨戦として重要となる今大会の競技「バドミントン」の種目やテレビ放送日時、注目選手等お伝えしていきます。

 

アジア大会2018バドミントンテレビ放送日時

バドミントンの開催期間

 

2018年8月19日(日)~8月28日(火)

 

バドミントンは19日~28日の10日間を開催地ジャカルタで行われ、ジャカルタと日本の時差は2時間ほど日本が早くなっています

 

バドミントンのテレビ放送

NHKとTBSの2局で放送されることが決定しています。

NHKの放送は22日のみとなっておりメインとなるのはTBSになります。

また、23日・24日はTBSでもバドミントンの放送の予定はありませんのでご注意ください。

 

NHK(BS1) 

822() 放送時間 21:50~23:50 男子団体決勝

                                              

TBS

8月19日(日) 放送時間 19:00~ 男女団体 ベスト16

8月20日(月) 放送時間 19:00~ 男女団体 ベスト16

8月21日(火) 放送時間 19:00~ 男女団体 準々決勝・準決勝

8月22日(水) 放送時間 19:00~ 女子団体 決勝

8月25日(土) 放送時間 19:00~ 

女子シングルス ベスト16 男子ダブルス ベスト16 

22:15~ 女子ダブルス 準々決勝  

男子シングルス ベスト16 

女子シングルス ベスト16

8月26日(水) 放送時間 19:00~ 

女子シングルス 準々決勝

男子ダブルス 準々決勝

女子ダブルス 準決勝

8月29日(水)  放送時間 19:00~ 

男子シングルス 準々決勝

女子シングルス 準々決勝

男子ダブルス 準決勝

混合ダブルス 準決勝

8月30日(木)  放送時間 19:00~ 

男子シングルス 決勝

女子シングルス 決勝

男子ダブルス 決勝

22:10~ 

男子シングルス 決勝

女子シングルス 決勝

男子ダブルス 決勝

 

 

アジア大会2018バドミントン種目

 

バドミントン競技の種目は全7種目となります。

 

男子 シングルス・ダブルス・団体

女子 シングルス・ダブルス・団体

混合 ダブルス

 

団体は男女ともに19日~22日までとなり、大会前半に行われます。個人戦(シングルス・ダブルス)23日~28日の大会後半となります。

アジア大会2018日本代表と注目選手

 

アジア大会でのバドミントン日本代表選手は男子10名、女子10名の計20名となります。

その中でも世界に誇れる注目選手を7名紹介していきます。

日本代表選手

 

 

男子 桃田賢人(ももた けんと)
西本 拳太(にしもと けんた)
常山 幹太(つねやま かんた)
武下 利一(たけした りいち)
園田 啓悟(そのだ けいご)
嘉村 健士(かむら たけし)
井上 拓斗(いのうえ たくと)
金子 祐樹(かねこ ゆうき)
渡辺 勇大(わたなべ ゆうた)
保木 卓朗(ほき たくろう)
女子 山口 茜(やまぐち あかね)
奥原 希望(おくはら のぞみ)
佐藤 冴香(さとう さやか)
大堀 彩(おおほり あや)
髙橋 礼華(たかはし あやか)
松友 美佐紀(まつとも みさき)
福島 由紀(ふくしま ゆき)
廣田 彩花(ひろた さやか)
東野 有紗(ひがしの ありさ)
米元 小春(よねもと こはる)

 

バドミントン注目選手

 

桃田賢斗(ももた けんと)

生年月日:199491

出身地:香川

身長:175

種目:男子シングルス

成績:2018年に入り金メダル2つ、銀メダル1つを獲得。

世界ランク最高2位まで上り詰めた日本男子バドミントンが誇る選手。

世界選手権では日本男子初となるシングルスでの金メダルを獲得。

 

山口 茜(やまぐち あかね)

生年月日:199766

出身地:福井

身長:156

種目:女子シングルス

成績:世界選手権:銅 アジア大会:銅

世界ランク過去最高1位にいた経験を持つ日本バドミントン界のエース。

 

奥原 希望(おくはら のぞみ)

生年月日:1995313

出身地:静岡

身長:156.3

種目:女子シングルス

成績:リオ五輪:銅 世界選手権:金

リオ五輪で日本バトミントンのシングルス初となるメダルを獲得。世界ランク最高3位の実力。

 

高橋 礼華(たかはし あやか) 松友 美佐紀(まつとも みさき)ペア

高橋選手

生年月日:1990419

出身地:奈良

身長:160

 
松友選手

生年月日:199228

出身地:徳島

身長:159.5

成績:リオ五輪女子ダブルス:金 アジア大会女子ダブルス:銀

リオ五輪では、日本バドミントン初となる金メダルを獲得し、女子ダブルス世界ランク最高1位と世界を代表するペア。2人は高校時代の先輩後輩でもある

福島 由紀(ふくしま ゆき)廣田 彩花(ひろた さやか)ペア

福島選手

生年月日:199356

出身地:徳島

身長:164

 

廣田選手

生年月日:199481

出身地:熊本

身長:170

成績:ユーバー杯女子ダブルス:金 アジア選手権女子ダブルス:銀

タカマツペアに隠れているが、リオ五輪の後から目覚ましい急成長を遂げたペア。

世界ランク最高3位の経験もあり、日本バドミントン界のレベルを一気に世界レベルまで引き上げた実力派。

【バドミントン】アジア大会2018試合結果

 メダル獲得の成績を結果後記載します

 

詳細はアジア大会公式サイトからチェックできます!

 

まとめ

 

ここ数年で、世界からも注目を集めるようになった日本バドミントンは、確実に高いレベルにいると言えます。

メダルの獲得に期待がかかりますので、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。

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