東京オリンピック2020野球日本戦日程は?出場国とトーナメント表!

北京オリンピックから3大会12年ぶりに東京オリンピックの競技として正式に採用された野球。日本では野球人気が強いため、多くの方が注目をしているのではないでしょうか。

この記事では東京オリンピック2020野球の日程や出場国・トーナメントについてお伝えしていきます。

東京オリンピック2020野球日本戦日程は?

東京オリンピック2020野球の日程は2021年7月28日(水)~8月7日(土)までとなっています。

 

野球の予選日程

7月28日(水)~7月31日(土)の4日間にて実施。
使用球場:福島あづま球場・横浜スタジアム

 

7月28日(水) 12:00~15:00 ※開幕戦のみ福島あづま球場

7月29日(木) 19:00~22:00 ※以降横浜スタジアム

7月30日(金) 12:00~15:00 19:00~22:00 2試合

7月31日(土) 12:00~15:00 19:00~22:00 2試合

 

野球のノックアウト方式日程

8月1日(日)~8月4日(水)の4日間にて実施。
使用球場:横浜スタジアム

 

8月1日(日) 12:00~15:00 19:00~22:00 2試合

8月2日(月) 12:00~15:00 19:00~22:00 2試合

8月3日(火) 19:00~22:00

8月4日(水) 12:00~15:00

 

野球の決勝・準決勝・3位決定戦日程

8月5日(水)~8月8日(土)の4日間にて実施。
使用球場:横浜スタジアム

 

8月4日(水) 19:00~22:00 準決勝①

8月5日(木) 19:00~22:00 準決勝②

8月6日(金) なし

8月7日(土) 12:00~15:00 3位決定戦

      19:00~22:00 決勝

 

日本戦の日程が決定するのは出場国が決定してからの話となりますので、もうしばらくお待ちください。

東京オリンピック2020野球出場国は?

東京オリンピック2020野球の出場国は6か国のみとなり、オリンピック出場をかけ激しい予選が繰り広げられます。

予選会にて順次決定していきます。

プレミア12大会(2019年11月2日~11月17日)
オリンピック出場枠数:2

アフリカ/欧州予選会(2019年9月18日~9月22日)
オリンピック出場枠数:1

アメリカ予選会(2021年5月31日~)アメリカ・フロリダ州で開催され、出場8チームのうち1位となったチームが東京オリンピックの出場権を獲得し、2位と3位のチームは最終予選にまわります。
オリンピック出場枠数:1

最終予選会(2021年6月22日~)今回のアメリカ大陸予選で2位のドミニカ共和国と3位のベネズエラに加え、オーストラリアとオランダの合わせて4チームが残る1枠の出場権を争いました。
野球の東京五輪世界最終予選は26日、メキシコで決勝が行われ、ドミニカ共和国がベネズエラに8―5で逆転勝ちし最後の五輪出場権を獲得しました。

オリンピック出場枠数:1

 

東京オリンピック2020出場国

・日本(開催国)
・イスラエル(アフリカ欧州予選)
・韓国(プレミア12) 
・メキシコ(プレミア12)
・アメリカ(アメリカ予選)
・ドミニカ共和国(最終予選会)

 

 

東京オリンピック2020野球トーナメント表

東京オリンピック2020野球の対戦方法は少々ややこしいですので、確認していきます。

予選:6か国がA組B組に分かれ、3か国による総当たりのリーグ戦を行い1位2位3位の順位を決定する。

ノックアウト方式:6チームによる変則トーナメント

ノックアウト方式

簡単に言うと、メインドローから1か国・敗者復活ドローから1か国の2か国が決勝に進ます。

メインドローでは、予選3位の国は初戦で敗退場合そこで終了となりますが1位2位の国はたとえ負けてもまだチャンスがあるので、日本はまず予選で1位・2位通過を目指していく形となってきます。

まとめ

野球日本代表はメダルが期待される競技でもありますので、今後の予選会でどの国が予選会を通過するのか注目していきたいですね。

また、ノックアウト方式によって、たとえ敗戦をしても優勝の可能性があることから、先発ピッチャーをどのチームに誰を当てるかや戦力分析など選手はもちろん首脳陣の力も試されると思います。敗者でも優勝の可能性があるというルールだからこそ、数多く日本代表の試合を見ることができますので、12年ぶりのオリンピックでの野球日本代表に注目していきましょう!!

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